25歳無職の現実。
私は25歳無職である。
社会経験はなく、ニートたまにアルバイトをしてきた。
なぜブログを始めたかというと、自分の感情や状況を言語化できるようになりたいと思い、その練習をして初めてみた次第である。このブログを読む人は0に近いだろうが、何かの縁でこのブログを見てくれた人は何だこの稚拙な文章は...?と思われと思うが、仕方ない。それが私の現状なのである。
ここまでは数日前に書いた。
ここからは今日の出来事を記録しておきたい。
本日、オンライン面接を行った。
日時が決まったのは3日前で、私にとってその時点で不採用が確定しているようなものであった。その日のうちから準備を初めていればこんなに惨事(後で記載する)にならなくて済んだのかもしれない。が、しかし、私のここ数年で培われたレイジーさがまたもや発動してしまい、面接前日の夕方頃から準備を始めてしまったのである。
志望動機や長所・短所など聞かれるであろうことは一通り回答を考えた。終えたのは日が変わる30分前であった。
寝不足をしてしまっては明日に響くを思い、すぐ寝床につき眠りに入った。
翌朝、いつもより5分早く6時55分に起床。
自室に面接の準備をし、メイクをした。
面接の模範回答を暗唱したり、ブラッシュアップをしたりしながら、刻々と迫る時間の中で何とも言い表せない緊張感とどこから湧き上がってくる謎の自信があった。もちろん、不安の方が大きかったのは言うまでもない。
お腹は空いていなかったが、面接まで時間があり、朝食をまだ済ませていなかったので、玄米とキムチ納豆をかきこんだ。
いよいよ面接2分前になり、アプリを開き招待された部屋に入った。
そこには人柄が良さそうな中年男性がおり、その時これは大丈夫かもしれないと思った。
が、男性の説明によると会社説明を男性がし、その後希望部署の担当者との面接だという。その男性を見てその担当者もきっと優しそうな雰囲気を持っているであろうから大丈夫だと判断した私を殴りにいきたい(この企業はオープンな社風を謳っており、多くの方もこの企業の名前を聴くと労働環境がいいんでしょ?と100%いうような企業)
男性の会社の会社説明は企業のHPに書いてあることの復唱であった。その際にも面接でこういうことを聴くから事前に用意しておいてくださいね。と言ってくれていた。
一通り企業説明が終わり、面接の時がきた。
そこに入ってきたのはパートで絶対にいるであろう、意地悪そうなおばさん。
あぁ、私の運もここまでか
その時点で自信もなくなり、それ以降の面接は悲惨である。
聞かれていることに対して的外れな回答、質問に応えるまでの間、エピソードトークは0に近い(ニートに成功体験なんてあるもんか)
掘り下げられては回答できないので困る。
準備していた回答なんて頭の片隅に少しだけしか残っていない。
つぎはぎな文章を理解してくれた面接官たちに感謝するしかない。
女性面接官の質問は社会不適合者な私にはキツイ
(ニートであることを隠して面接をしている)
そんなこんな撫で面接が終わり、1週間内にお祈りメールを送ると伝えられた。
お祈りメールとは言っていないが、お祈りメールであることは確かである。
もっと自分の感情を書きたいが、如何せん語彙、文章力がない自分にそろそろ疲れてきたので今日はこの辺で終わりにする。
また明日面接のこと、今後のことについてブログをかくかもしれない。
駄文。失礼しました。